making hope's blog

哲学とナレッジマネジメントをします

#01 「なぜTwitterを始めたか?」を考える

「なぜTwitterを使っているんだろう?」

ふとそんな疑問を持つようになりました. この記事では,私がそもそも何故Twitterを始めるようになったか、現在Twitterを使っていて良い面と悪い面が何かを整理し『今後のTwitterを自分の生活にどう利用していくか』を発表することにしました.

結論としては,情報管理(ナレッジマネジメント)の観点から今後は次の4つを意識したいです.

  • モーメントをうまく利用し,自分のツイートをまとめる.
  • 毎週の日曜日に今週注目したいことをTweetしてPinどめをしてTwitterの時間を減らす.
  • その他の平素な日常の投稿を軸とすることを意識してTwitterを使用し哲学っぽいツイートを減らす.
  • 自分のツイートも他の人のツイートも,まとめたい場合はTwitter以外のサイトを利用する.

その結論に至る過程をこの記事で まとめます.

1. Twitterを始めた動機

僕がTwitterを始めた理由は以下の通りです:

  1. Instagramより発信向きであるため
  2. 機械学習や研究 に関する専門家や努力家からの情報取集をするため
  3. 努力の発信が良いプレッシャーになり良い効果が期待されたため
  4. いつ死んでもツイートが残るため

少し細く説明をします.

1.1. Instagramより発信向きである.

  • 僕の友達にはInstagram上で環境問題を懸念して,それに関する情報を幅広く発信をされている方がいます. 自分も,その人に倣って環境問題やそれに向かって必要であると考えられる哲学の情報を発信をしていた時期がありましたが,あまり影響がないことや自分の投稿に整理がつかないことに気づきやめました.
  • 特に,友達の中にはInstagramのストーリーという機能を用いて発信する人がいます. ストーリーの利点には, 24時間で投稿が自動で消えるツールがあり,タイムラインを荒らさない点から投稿しやすい点があります.ただ,欠点として何も操作をしていないとストーリーに投稿された内容は10秒ほどで次のストーリーのページへ遷移してしまい,伝えたいメッセージと受け取るメッセージに齟齬が生まれやすいです.そのため,情報を発信するとなると尚更,ストーリーでは効力が低いと感じました.そこで,私はTwitterに移行して活動する方が文章が見やすい上に,文章が半永久的に残るため良いのではと感じてTwitterを始めてみました.

1.2. 機械学習や研究 に関する専門家や努力家からの情報取集.

  • Twitterには多くの機械学習専門家や数学を勉強されている多くの方々がいて,その人たちの発信する情報は価値の高いものがあると考えております.そのため,その人たちの発信を踏まえて自分の勉強の参考にしたり, 視野を広げられたりできたら良いと考えていました.
  • (正確には,途中からですが,) 加えて,自分は英語学習にも興味があったため英語学習者の発信にも目を向け興味を広げられたらと感じていました.

1.3. 努力の発信が良いプレッシャーになる点.

  • Twitterにて『勉強します!』『資格の合格をしました!』,『コンペの結果が良かったです!』等を発信することは,見ている人にとっても発信している人にてっても,良い意味でのプレッシャーになると思います。フォロワー間で互いに高め合いをできたり, 『発信したからにはやらないと』といったことや, 『この人が頑張ってるから俺も頑張ろう』とかモチベーションにつながりやすい点です.承認欲求に似ている部分があるかもしれませんが, とにかく自分のモチベーションを多少でも上げれたら良いと思いました.

1.4. いつ死んでも何かが残る点.

  • 何かの事故や事件に巻き込まれ,自分がもし今日死ぬとして,何も残さず死んでいくのはもったいないと感じる時があります. そのため, 念の為Twitterに文章を残しておけば何か残るものがあるのかなといった気持ちがあります.(Twitterに限らずネットは全てこれだと思いますが)

2. 実際に始めてみて感じたこと

この章では,前章で述べた内容に注意をして,実際に使ってみて,どう感じていたかを振り返りたいと思います.

2.1. 発信することのハードル

  • 確かに,発信することが叶い, 僅かではありますが何人かの方々から『面白い投稿をするね』『良い考えだね』といった声を聞かせていただけました. 一方で,情報管理の観点から『結局自分の言いたいことってバラバラしててわかりづらい』という点にはまってしまったり,Twitterを使用している人の多くは楽しむ場として使ってるのに,自分の哲学チックな投稿をするのはプラットフォームとして違うのではないか?』という考えにハマったりするようになりました.
  • また,同時に自分が何を発信してもあまり意味がないということに気がつきました. 昔読んだ本に 「私たちは子どもに何ができるのか 非認知能力を育み、格差に挑む」ポール・タフ, 高山 真由美 [訳], 駒崎弘樹[日本語訳前書き] 英治出版(2017) , (amazon link)があります. こちらの内容の中には, 非認知能力を人に伝えられる人は, 非認知能力に触れない方が良いといった内容が書かれてあったと記憶しております. 簡単に言えば,言葉だけで本質を捉えても意味がないということで行動が必要だということです. これは哲学のことをツイートする場合は尚更だと思います.
  • 加えて,本気で何かを発信したいならSNSマーケティングの知識を蓄える必要があるとも感じました. とにかく何かの意思を発信することは,今の自分には非常にハードルが高く,しかも,それをTwitterInstagramで行うのは非常に意味がないと感じました.

2.2. 機械学習や研究 に関する専門家や努力家からの情報取集.

  • こちらはデータ分析や数学に対する知見,英語学習の励みになる など,非常にためになる点が多いと感じて大変満足しております.
  • 一方で,情報過多の点から自分の興味が分散してしまうことに気づきました. 機械学習を一つにとっても,『グラフニューラルネット』『GPUによる高速化』『レコメンドシステム』『効果検証』など,あげればキリがない状態であり,全てをキャッチアップするには現在の自分の体力では持ちようがないと感じました. と同時に,この見解は今後も変わらないと感じました.
  • 加えて,趣味程度ではありますが絵を描くことが好きであり,そちらの情報も追うようになるとTwitterの利用する時間が増えていってしまった気がします.
  • そのため,Twitterを利用する理由が情報収集であったはずが,逆に情報におどらされることになってしまったと感じました.

2.3. 努力の発信が良いプレッシャーになる点.

  • こちらに関しては,良い点も多いと感じました. ただ,一部ツイートは, 努力した内容に付随した情報が記載されているものが多く ,見返すことは困難であると気づきました.
  • 例えば,英単語をまとめてツイートすることを繰り返しても,結局見返すことが少なかったり, ハッシュタグをつけてまとめて安心しているようでは 自分の血肉にはなっていないとも感じました. そのため,Twitterを利用することで良いプレッシャーにはなってはいるが,それと同時にTwitterで情報をまとめるべきではないと感じました(他の媒体の利用の検討).

2.4. いつ死んでも何かが残る点.

  • これに関しては,残りには残るのですが,情報が整理されていないため見てもよくわからない上に,生前に何を言いたかったのかという点が不明瞭なままであると感じました.また,諺にある通り『立つ鳥跡を濁さず』とあるため,何か残したいと思うなら,Twitterではなく,違う媒体で整理をするべきと感じました.

2.5. その他の内省

ここでは加えて感じたことを箇条書きで明記します.

  • 良い点

    • Spaceを通して英会話ができている点
    • 新しい友達,知人ができた点
  • 悪かった点

    • Twitterをメモ帳のように使ってしまっていた点
    • いいねの数を気にする点
    • Tweetの内容を見返さないことが一時あり,誤字が増えてしまっている点
    • ペルソナを意識したツイートができていない点
      • 見てあまり気分が良くないツイートを平気でしている点
    • たまに,流れてきたツイートで感情が揺らいでしまう点
    • いいねをすると,リツイートせずとも,そのツイートがフォロワーに流れてしまうことを意識できていなかった点

2.6. 気づきのまとめ

良かったこととしては以下があります:

  • モチベの向上
  • 新しい情報を得て視野が広がる
  • 英会話に参加

悪かったこととしては以下があります:

  • 他人のツイートによる情報過多に陥る
  • Twitterまとめサイトと勘違いし投稿,いいね押し
  • あまり効力のない哲学ツイート等の吐きだめが多いこと

3. 今後の運用と対策

以上の気づきを踏まえて,今後は次のようにTwitterを運営したいと思います.

  • モーメントの機能を使って情報を整理する
    • 例: 哲学ツイート!, 発音意外単語!, 機械学習あるある! etc.
    • Twitterは気軽に投稿できるため,ブログにするのは面倒だが,まとめるべきツイートをしてしまった場合は必要に応じてそのようにする.
  • 毎週の日曜日に今週注目したいことをツイートしてPinどめ
    • 自分の中で優先度をしっかりさせる意識づけができて一石二鳥(?)
    • 例: 『tensorflowの実装するからそれ系のツイートを見る!』etc.
  • 基本的に,平素な日常の投稿を軸とすること
    • まとめる必要がないため
    • 他の雑多ツイートはブログにまとめるべきであるため
  • 定期的にTwitterに置いた投稿を見返す.
    • 時の経過を通すことで自分のツイートを客観視できるため.(いわゆる時の試練に耐えれているツイートができているかということです)
  • まとめたい場合は別途方法を考える
    • ブログやクイズアプリを利用する.
    • あとで見返したいツイートに関しては,いいねを控えて,ブックマーク機能を用いてまとめる.

4. まとめ

  • 改めて,なぜTwitterを利用するか考えてみました.
  • 自分の中で改めて大切にしたいことは以下の二つです:
    • Twitterは情報管理に向いていないからメモ帳ではない
    • ペルソナを意識したい
  • 今回自分のTwitterを振り返ることで自分の中で当たり前になっていること に対して考察をすることができ,自分の考えや心と向き合うことになり,良かったです.

最後ですが,こちらの記事によっていただきありがとうございました.

また,今後,当ブログでは次のようなこと投稿したいと思います:

  • 02 .「忙しくて自炊できない」を考える
  • 03 .「二度寝すること」を考える
  • 04 .「英語のまとめ方」を考える
  • 05 .「ゴミはゴミではなかった」
  • 06 . タイムマネジメントを考える
  • 07 . ナレッジマネジメントを考える
  • 08 . 環境問題を考える
  • 09 . 中庸を考える
  • 10 . 2022のランニングの記録を考える